東京遠征2019 5日目(おまけ)
気付けばもう朝でした。しかし様子がおかしい。
か、霞んでる・・・!?
日が昇っても少し見えにくいですね。ふとラインを見ると後輩くんから「大阪駅に停車するときに起きられなかった・・・」と悔しそうなメッセージが。大阪駅では乗務員の交代のために扉を開けずに一定時間停車します。
余談ですが、東京→大阪の移動をサンライズで行う場合は姫路で降りて引き返す形になります。しかし到着する時間はとても早いので寝過ごさないように!
何もすることがないのでラウンジへ。
朝日を拝めました。
岡山駅に到着。117系が見えました。快速として運用されることが多い車両です。
ここでは少しの間停車。瀬戸と出雲の切り離しが行われます。
切り離してすぐに瀬戸号は出発するので切り離し作業見られません。残念。出雲号のお客さんは時間があるのでこれを見てから車内に乗り込むのがお約束なのだとか。
某鉄道好き芸人が「『うどんとそば』で分かれる」みたいなことを言っていたのを思い出しました(笑)。
本四備讃線に入り四国へ向かいます。デッキの席を確保しておいて正解でした。朝の瀬戸内海が見たくて待ち構えていると・・・
おお・・・神々しい・・・!
今にも向こうから何かが降臨しそうでした。
四国に入ったタイミングで一度自室に戻り降車の準備を兼ねて高松までの時間を過ごします。
朝の7時半ごろ。電車は無事に終点高松に到着しました。初めての夜行列車の旅は忘れない思い出になりました!
高松からは別行動なのでもず鉄倶楽部としての遠征はこれにて終了です。最後までご乗車ありがとうございました!